天と岩山とサイクロン

人生において、「偶然」の意味合いってどう思う?どうでもいいと思う?「感動」は、あなたにとって何なんだろう。

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汗をたらして走る弟と月夜

「とにかくこうで決まっている!」と、自分自身の価値観だけで他人を見極めるのは悪ではないと思う。
けれど、世の中には、人それぞれと言うものが人の周辺にまとわりついてくる。
その辺を知ると自信を持つのは必要だけど、強く反対するのはどうかな?と思う。
まあ、これも一つの意見でしかないけれど。
生きにくい世になってもおかしくないかもしれない。

目を閉じて叫ぶ母さんと暑い日差し
知佳子はAさんが大好きだと感じられる。
Aさんも知佳子の事を可愛がっている。
Aさんが出張に行くときは、知佳子も連れて行ってもらっているし、つい最近は私も一晩だけ同伴させてもらった。
2人は私の事を同じ呼び方で呼びかけるし、何か意見を求める時は、まず私に質問してくれる。
なんとなく可愛がってくれている気がしてきて、非常に心地が良いと思った。

汗をたらして大声を出す兄さんと擦り切れたミサンガ

以前、正社員として多くの仕事仲間に囲まれて雇われていた。
しかし、働き始めて4年くらいで人と共に仕事をするのが向かないと実感した。
残業の時間が長く、チームプレイで進めるので、やはり噂話が多数。
うわさを聞きたいと思えばじょうずになっていけるのかもしれない。
何を聞いても、本人の自由では?としか思えないのだ。
そして、仕事のペースが遅い人に合わせて進めるという辛抱ができない、早い人に合わせられない。
そもそも努力が足りない!と思うかもしれないが、家族には運命なのだと言われた。

ゆったりと泳ぐ姉妹と季節はずれの雪
水彩画やフォトといった美術が大好きで、デッサンも描けるのに、撮影がとても苦手だ。
なのに、かつては一人前に、オリンパスの一眼を宝物にしていた時もあり、なにがなんでも持ち歩いたりした。
面白いほどピントが合ってなかったり、芸術のかけらもない配置なので、一眼があきれているようだった。
けれど、写真や現像はやっぱりとても、かっこいいと思った!

ノリノリでダンスする兄弟とよく冷えたビール

小学生のころから、物語は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、家や図書館にある本を読んでいました。
真剣に理解しながら読むようになったのは、高校3年生の時。
国語で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
内容は、彼氏を亡くした主人公の、高校時代の思い出からの幕開けです。
恋人が死んでしまう経験なんてその当時もそれからも、ありません。
だけど、高校生の私に主人公のやるせない気持ちかぶってしまいました。
複雑な感覚でした。
その子と、当時の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと考えています。
その帰りに、文庫本を購入したのが本購入の初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の小説ですが、ずっと輝き続ける人気の本だと思います。

涼しい週末の深夜に昔を思い出す
昔、父も母も、娘の私の対人関係に対し大いに積極性を求めてきた。
平均より遠のいてはダメだ、とか。
とても暮らしにくい時期だったと考える。
学校が過ぎると、毎回作り話を楽しそうに両親に告げる。
そうすると、喜んでくれるのだ。
周囲とずれると、変わり者。
そんなことだけ怖がっていた昔の自分と両親。
かわいそうな過去だと感じる。

どんよりした金曜の早朝に想い出に浸る

社員で勤めていた時の先輩は、社長の娘で、誰が見てもお金持ちだった。
小さな体で明るくてハイテンションで、動物大好きな先輩。
愛護サークルなど立ち上げて、しっかり運動をしている様子。
革の使用反対、ビーガン、動物実験反対。
一回、ご実家にお邪魔したことがある。
都心にある高層マンションで、レインボーブリッジが見下ろせる場所。
その先輩、人懐っこくて清潔なシャム猫と一緒に住んでいた。

気どりながら体操する家族と公園の噴水
富士には月見草がよく似合うと、有名な名言を記したのは作家の太宰だ。
太宰はバスに乗車し、御坂峠を通り、今の甲府市へ向かっていた。
同じバスでたまたま一緒に乗ったお婆ちゃんが「あら、月見草」と独り言を言う。
その声に、気付いた太宰治の視界に入ったのが月見草、と、名峰富士だった。
富岳百景のこの話は、名峰富士を美しさを表すとき欠かせないと思う。
他にも文芸作品にも引っ張りだこの、3776mの名山だ。
どの角度から見てもおんなじように綺麗な形をしているために、八面玲瓏という表し方が似合うと口にされる。
そうかもしれない。
私が好むのは春の季節の名山、富士山だ。

気どりながら踊る友達と履きつぶした靴

今日は、一カ月ぶりに大雨が降った。
ウキ釣りの約束を妻としていたのだけれど、雷が鳴ってきたので、さすがに危なそうで行けない。
一度、雨がやんだので、やっぱり行くということになったのだが、釣りに行く準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨が止んで来ていた釣り人が、あせって釣り道具を車に入れていた。
餌も買って用意していたのに残念だった。
またの機会にと言って釣り道具をなおした。
来週は晴れみたいだ。
なので、今度こそ行こうと思う。

具合悪そうにお喋りする父さんと公園の噴水
笑顔って綺麗だなーと感じるので、何があっても笑顔で過ごせるようにしている。
一応、場所と状況と考えて。
けれど、他人に強引に押し付けてはだめ。
要は、一概には言えないが、個人的な考えとして。
業務中は真顔で真剣に商談を行っていた人が、ほころばせたその瞬間。
これも大好き。
目じりにしわができる人が好き!と話していた学生時代の友人。
その気持ちも理解できるかもしれない。

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