天と岩山とサイクロン

「百姓」のこと好きかな?嫌いかな?それぞれ感じ方があるかもわかんないけど、必ずしも悪くなんてないよね、「グラタン」は。そう考えたりしない?

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薄暗い木曜の夜はシャワーを

今日の夕食は家族と外で食べる事になっているので、少年は期待に胸が高鳴っていた。
何を注文しよう、と夕方にはいろいろと思いを巡らしていた。
スパゲッティにピザ、エビフライにポテトフライ、なんてメニュー表にはどんな物があるのかと想像していた。
場所は最近開店した和風レストランだ。
お父さんが運転している車はもうお店に到着する。
お母さんは助手席からお父さんに話しかけている。
お姉さんは少年の隣で、ケータイでメールを打っている。
少年は車から飛び降りると、ワクワクしながら、入り口の扉を開いて家族を待った。

陽気に踊る彼と季節はずれの雪
友人の恋人であるSさんが経営する会社で、定期的に和歌山の工場で作った梅干しを注文している。
アルコールが入ると電話をかけてくれるSさんが可愛がっている部下のEくんという若者は、ぜんぜん会話がかみ合ったことがない。
ノンアルの時のE君は、相当なあがり症らしくそこまでいっぱい返答してくれない。
そんな感じで、一度もE君とはまともに会話をしたことがない。

月が見える水曜の晩に食事を

随分久しぶりの地方への出張の当日、初めて仕事で一緒に過ごしたAさんという年配の方は、背の高い男性だ。
初めて挨拶した際以降近寄りがたく、プラーベートな会話はちょっとだけしかしたことがなかった。
前回、ふとAさんの半袖になったがっしりとした腕を拝見して衝撃を受けた!
大きめのパワーストーンブレスレット何連もつけられていたから。
ついつい、天然石興味があるんですね!と出てしまったくらい。
次の瞬間Aさんは得意げで、想像とはうらはらに可愛い顔で、種類別の石の名前を教えてくれた。

控え目に叫ぶ彼女と穴のあいた靴下
友達のちかこは頭がキレる。
頭が良いなーと思わされる。
何があっても他者を傷つけたりはしない。
ん?と感じても、まずは相手の考えも重視する。
なので、考えが膨らむし、強くなれるのだ。
意見を貫く事より、こうしている方が知佳子にとって楽なのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむやり方、起こったことを糧にするやり方をよーく分かっている。

目を閉じて泳ぐ姉ちゃんと濡れたTシャツ

飲み会などの酒のおつまみには、そこそこ体に良い食材を!と思っている。
しばらくのお気に入りだったのは、焼き葱。
もっと前はシシャモ。
そして、直近では明太子だけれど、高いのでそれも辞めた。
そして、新しいレシピを発見した。
だいたい90円くらいのエリンギ。
好きな大きさに切って、バターで炒めて、みりんと塩を適量使用し味を調えたもの。
非常にお金は低め、KCALも低い気がしませんか。

曇っている日曜の夕暮れに歩いてみる
最近、お腹周りのぶよぶよとした脂肪を増やさない様にと思い筋トレをしている。
小さな娘を自分のお腹にのせて回数を数えながら筋トレを行っていたら、小さな子供とのふれあいにもなるし、娘も一から数を習得するし、自分のひどい脂肪も落ちるし、ベストなやり方だと思っていたけれど、始めは、喜んでいた子供もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

天気の良い金曜の夜明けは熱燗を

出社のために何枚かスーツに合うYシャツを持っているけれど、いつも選ぶ時に多く試しに着てみる。
それ程、かたちに厳しいのも変わってるかと感じていた。
そんなときに、営業先で、ワイシャツはオーダーメイドしてもらうと言っていた方がいらっしゃったので、驚いた。
もちろん、Yシャツひとつでスタイルが良く見えるし、悪くないかも、と感じた。

どんよりした大安の昼に座ったままで
江國香織さんのストーリーに登場する女の人は、陰と陽を持っていると思う。
旦那さん以外との恋愛を責めない。
遊びと、心底大切に思っているのは旦那様だけのただ一人。
このような女の人たちが多々いるような気がします。
旦那意外との恋愛を陰だと思えば、本命は陽。
ふとした瞬間に別の自分が入ったように陰が襲ってくる。
旦那意外との恋愛に関する善悪の定義は置いておいて、その物語の女性を研究する。
自分の中にもう一つの愛や見かたが現れることもある。

夢中で跳ねる兄弟とアスファルトの匂い

今日は少年は、学校の給食当番だった。
マスクと帽子をつけて、白衣を着て、他の給食係のみんなと、今日の給食を取りに向かった。
今日の主食は、ご飯じゃなくてパンだった。
バケツみたいに蓋付きの大きな鍋に入ったシチューも。
少年は、最も重たい瓶入り牛乳は、男の子が持たないといけない、と思っていた。
クラス皆の分だから38本ある。
だから自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったのだけど、同じ給食係のフーコちゃんが一緒に運んでくれた。
瓶入り牛乳は重いので女子に持たせたくはなかったけど、クラスで前から気になっているフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思った少年は、少しドキドキしながら、そのまま2人で牛乳を運んでいくことにした。

泣きながら走る姉ちゃんと夕焼け
業務で必要性のある青竹をコンスタントに受け取れるようになって、助かっているのだけれど、竹が重荷でもっと運び出してほしがっている土地管理者は、こちらの必要量より大きい竹を取って帰らせようとするのでやっかいだ。
そこらじゅういての竹を持って戻っても捨てることになるのだが、太い竹が困ってしょうがないらしく、持って行ってくれと強くお願いされる。
こっちも必要なものをいただいているので、強く言われたらしょうがないので、あまりは処分するしかない。

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